焙煎へのこだわり
豆のもつ特徴、甘みを最大限に引き出せるよう心がけています。
まず、生豆の段階で欠点豆を取り除きます。
更に焙煎後に、また欠点豆をはじくハンドピックという作業を時間をかけて丁寧に行うことで、雑味・渋みを減らし豆本来のうま味を引き立たせます。
一杯の珈琲がどの焙煎具合でも甘味を感じられるよう、
浅煎りは「甘みのある酸味を」
深煎りはただ苦いだけではなく「苦みの中に甘みを」
それぞれの豆がもつ香り、甘みを良い感じに感じられる具合を常に探りながら焙煎しています。
なので、同じ『浅煎り』『深煎り』でもその豆によって微妙に焙煎具合は変わります。
又、環境や野性動物を守る栽培方法、地球に優しく命に優しい豆も広めていきたいと思っています。
